仮想通貨FXのトレードを一時休止していましたが、明日からまた再開します。
今までの仮想通貨FXトレードの反省点
元々は「1万円からの仮想通貨FX」としてブログ記事でも公開していた通り、自分なりのルールを設定した上で1月から少額で仮想通貨FXをやっていました。
当初は1週間で原資が7倍になるなど好調でしたが、ビットコイン相場の下落が目立つようになってから損失を出し始め、1/16の仮想通貨市場の暴落に伴い原資割れ(1万円→約5000円)まで追い込まれ、作戦を練り直すために一時休止していました。
その時に設定していた自分なりのMyルールは以下の通りです。
・ルール① 基本的にロング(買い)ポジションのみ
・ルール② エントリーは1日2回まで、1回目は朝早めに
・ルール③ 相場に張り付けない時は必ずストップ入れる※Myルールの意図は以下ブログ記事に書いています。
1万円から仮想通貨FX始めます - 30代サラリーマンの2018年から始める仮想通貨投資
反省点としてはロングポジションで日々エントリーを繰り返したことが、1月の下落局面とは非常に相性が悪かったです。また、ストップの入れ方も反省で、チャートに張り付ける時はストップを入れずにダラダラ下がるのを見てしまったことがあったので、今後はエントリーと同時にすぐストップを入れることを徹底します。
新たな作戦は「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ヒット＆アウェイ作戦
そんな状況でしたが、仮想通貨FXの今後の作戦が固まってきましたので、また再開することにしました。
考えた作戦は至極単純で勝てる確率が高い時のみに限定してエントリーし、それ以外一切やらないというもので、エントリータイミングを今までよりも厳選します。
「じゃあ勝てる確率が高い時っていつ？」と当然なりますが、具体的には以下のタイミングです。
タイミング① 給料日
2017年のビットコイン価格データを調査・分析していたところ、給料日は2017年の12回中10回値上がりで83.33%もの確率で上昇していました。詳細は以下のブログ記事まで。
www.bitco-salaryman.com
そのため、給料日の値上がりを期待してロングでエントリーを行います。
タイミング② 月曜 (特に月初の月曜)
こちらも2017年のビットコイン価格データを調査・分析していたところ、月曜が最も上昇確率が高かったです。詳細は以下のブログ記事まで。
www.bitco-salaryman.com
また、さらに月初の月曜日に絞ると、こちらも2017年の12回中10回値上がりで83.3%の確率で上昇していました。そのため、月初の月曜はロングでエントリーを行います。
また、月初以外の月曜はビットコイン相場が好調な時はエントリーし、悪材料が出ている時はエントリーしないこととします。
タイミング③ 特定のイベント・ニュースで値動きが読める時
特定のイベントやニュースで値動きが読み易いタイミングが稀にあります。
例としてはハードフォーク時などがそうで、去年の年末あたりのビットコインのハードフォーク時はハードフォークしたタイミングで数万円値段が下落していました。ハードフォークしたコインには数%の値段が付きますので、フォークコインをもらえる権利が確定したタイミングで値が下がるということだと考えれらます。
こういった値動きが読みやすいイベントやニュースの際にエントリーを行います。
トレードに取られる時間を減らすのも狙い
エントリーする日を限定することで、仮想通貨FXに取られる時間を減らすというのも大きな狙いのひとつです。私は専業のトレーダーではありませんので、トレードに時間を取られすぎると日常生活に大きな支障をきたします。
そのため、普段はノーポジションで気軽に生活をし、確率が高そうな時のみ集中してエントリーです。
イメージ的には著名なボクサーのモハメド・アリのような「蝶のように舞い、蜂のように指す」ヒット＆アウェイ作戦です。
ということで、明日は給料日ですので早速エントリーを狙うこととします。
トレード内容は今後ブログで公開していく予定です。資産が増える景気の良いブログ記事がかける事を祈っています♪
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