私は仮想通貨の現物購入はLISKを推しています。ということで、せっかくですのでどのように開発がされているのか確認するために、LISKのGitHubを見てみることにしました。
GitHubってそもそも何？
まず、GitHubって何？って方も多々いらっしゃると思いますので簡単に説明すると、プログラム開発を行う際のソース管理や課題管理などをWeb上で行えるものであり、ITの世界ではデファクトスタンダードになっているものです。超簡単に言うと、プログラム開発を皆でやる際の管理をWebベースでとっても便利にやってくれる素敵なツールです。
(ワタクシ一応IT業界に勤めていますので、GitHubの事は知ってました♪)
GitHubの見方
では早速GitHubを見に行きますが、以下リンクからLISKのGitHubに行くことができます。Google等のWeb検索で「LISK GitHub」と入力してもすぐヒットします。
github.com
こんな画面が出てきて中を辿っていくとJavaScriptのソースコードなどが大量に出てきます。この手のものに詳しい方はソースコードをバリバリと見てみるのも楽しいかもしれません。仮想通貨もモノものによっては開発言語がニッチなものを使っていたりしますので、LISKで採用しているJavaScriptはその点まだソースコードを見やすい方ですね。
また、1月にリリースするとされているCore1.0.0の状況は以下から見ることができます。
https://github.com/LiskHQ/lisk/projects/6
これを見ると、あれ、結構Issue(問題)の件数ありそうだけど、1月中リリース間に合うのかな？等々進捗状況の雰囲気を感じることができます。Core1.0.0を始めとした開発状況はLISKの価格にも大きく影響を与えますので、投資タイミングの材料としてチェックしても良さそうですね。
私はIT系の会社に勤めているものの、開発はそこまで詳しくないので正直なところGitHubを見ても雰囲気くらいしかわかりませんでしたが、LISK推しの方であれば、見ても損はないはず。いや、見る事を是非ともお勧めします！
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