2018年から仮想通貨を始めたばかりの私ですが、仮想通貨現物は何を買っていこうかずっと考えていました。1週間位私なりに考えた結果、以下の3つの理由でLISKをメインに買っていくことにしました!
<Liskを買うと決めた3つの理由>
理由①2018年はLISKのポジティブイベント目白押し
2018年1月 Core1.0.0のリリース
開発中は0.9.1など1に満たない数値でバージョンアップがなされていましたが、正式版となる1.0.0が近日中にリリース予定です。LISKの過去の値動きを見ても、Core1.0.0リリース予定の間近で期待感がある時は価格が高騰し、リリース予定が延期になった場合は価格が下落していますので、予定通りリリースすることができれば価格に良い影響が出ることが期待できます。
2018年2月 リブランディング
リスクがより広く認知されるようなブランドのアップデートを行うそうです。LISKという名称は変わらないそうですが、ロゴなどは変わるのかもしれません。過去にリブランディングを行ったNEOやDASHは大きく値を上げていますので、LISKでも期待できそうです。
2018年4月 SDKのリリース
SDKはSoftware Development Kitの略で、開発者向けにLISKを使った開発ができるキットが提供され、開発者がLISKを使う開発を行い易くなります。LISKを活用したアプリケーションをが広まれば当然LISKの価値も上がりますので、こちらも期待できます。
また、現時点では噂話に過ぎませんが、ビットフライヤー上場も近々あるのではないか噂されています。モナコインがビットフライヤー上場後に高騰したように、LISKも上場となった場合は価格高騰が期待できます。
理由②時価総額がまだ20位前後で価格の伸びしろに期待でき、草コインのような超ハイリスクでもない
LISKは2016年に誕生した比較的新しい仮想通貨であり、2018年1月時点でLISKの時価総額は20位前後です。
そのため既に時価総額トップテンに入っているような仮想通貨よりも、良いニュースが出た際の価格の伸び代が大きいと考えられます。時価総額1位で既に価格が高騰しているビットコインがこれから10倍になる可能性よりも、LISKが10倍になる可能性の方がよほど高いはずです。また、現時点では正式版(Core1.0.0)がまだリリースもされていない段階で20位前後なので、今後の開発やリリースが上手くいけば価格も大分楽しみなものになると予想できます。
また、時価総額の少なさということだと草コインはどうなんだ、という話も当然あるかと思います。もちろん草コインはものによっては極端に高騰し、LISKを上回るパフォーマンスを出す場合もあるでしょう。但し、その逆もしかりで、構想のみで終了してゴミ同然の価格になる可能性もそれなりに高いと思います。その点Liskは既に多くの開発者が参加して実態を伴った活動がしっかりとされており、正式版のCore1.0.0のリリースも間近に迫っていますので、ゴミ同然の価格になる可能性は極めて低いと考えられます。